6年生
6年生のみなさん、今回は「地層」について紹介します。
下記の1枚目の写真を見てください。このように、砂やどろ、小石などが積み重なって、しま模様に見えるものを「地層」と呼びます。
2枚目の写真は数年前に東温市で撮影したものです。地層には水平に積み重なったものだけでなく、斜めになったり、曲がったりしているものもあります。
山をけずったがけに見られることが多いようですので、家の近くで見られる所があれば教えてください。また、教科書118・119ページの地層の写真も見てください。


1年生

きょうの てんきは あめ のち はれ。
あさの あめが うその ように おひさまが げんきに かおを だしましたね。
きょうは、「か」と「さ」の かきかたの ぽいんとを せつめいします。
もうひとつ。
きょうの がくしゅうの ちょきちょきかざりを つくってみましたよ。
おりがみを 
おって 
きって
ひらくと・・・

みんなは どんな かざりが できたかな?
2年生
2年生の学年だよりで学きゅうえんにやさいをうえたことをおしらせしました。
きょうはそのやさいがどんなふうにせいちょうしているのか、かんさつしてみましょう。

これはトウモロコシです。
まえよりもはっぱのかずがふえ、大きくなっています。


これはピーマンです。
これもはっぱが大きくなっています。せもたかくなりました。
よく見てみると花がさいています。
白い花びらをつけていますね。ほかにも、つぼみができています。


これはナスです。
大きくなってきたので、しちゅうをたてました。たおれないようにひもでむすんでいます。
ナスにも花がさいています。むらさきいろの花がかわいいですね。
花びらのかたちがピーマンの花のかたちとすこしにています。


これはスイカです。
さむさからなえをまもるためにわらをしきました。
そしてつぼみができています!きいろい花がさきそうです。
中にわの2年生のはたけにうえてあります。
みなさんも、ぜひかんさつしにきてください✿
4年生
(理科室より)
5月に入ってもお休みになる日が多いですが、4年生のみなさんは、きそく正しい生活ができていることと思います。学習も引き続き自分のペースで進めていきましょうね。
さて今回はの話題は「ツバメ」です。ホームページでも紹介しましたが、みなさんの家の周りでもいそがしそうにツバメが飛び回っているのを見かけていることでしょう。

このツバメ、冬の間は見なかった鳥ですね。そう、春になると南の国から日本にやって来る「わたり鳥」と呼ばれる鳥です。春から秋にかけて温かく、えさになる虫や小さな生き物がたくさんいる日本で子育てをしながら過ごします。


たまごからかえったヒナが大きな口を開けてえさをねだっているようすを見たことがある人も多いと思います。親鳥は、ヒナが大きくなって自分で飛べるようになる(す立ちといいます)まで、一生けんめいえさを運んであたえます。そうして秋になりヒナが自分で飛べるようになると、また、南の国に帰っていきます。
「ツバメはどんな虫や生き物を食べているのでしょう。ツバメのすは、なんで作られているのでしょう。」 調べてみるといいですね。
まめ知しき
・ ツバメのオスとメスでは、しっぽの長さがちがうよ。オスの方が長いん だよ。
・ よく見かけるツバメの他にも日本では、「イワツバメ」「コシアカツバメ」「ヒメアマツバメ」といったツバメがいるよ。
6年生
6年生のみなさん、今回は私が散歩途中に見つけた野草を2つ紹介します。
1つ目は、クローバー・シロツメクサ(和名)と呼ばれている野草です。空き地や道ばた、田んぼなどでよく見かけます。この時期は白い花をきれいに咲かせています。
私が小学生だった50年以上前、よく女の子たちがシロツメクサを使って冠(かんむり)や首飾りを作っていたのを思い出しました。遠足などでは、みんなで「四つ葉のクローバー」を探しました。みなさんも探してみませんか。


2つ目は、カラスノエンドウです。春に大きく成長して赤紫色のきれいな花を咲かせます。エンドウという名前がついているように、小さいサヤができて、熟すと真っ黒になります。
子どものころ、このサヤを使って「ピーピー笛」を作って楽しんでいたことを思い出しました。昔の子どもは、自然の野草を使って、自分なりに工夫しながら遊んでいました。

1年生

きょうの おてんきは くもり のち あめ でしたね。
そんな なか、おうちの ひとが みんながした
しゅくだいを もってきて くださいました。
ひらがなや さんすうの ぷりんと、おんどくも
よく がんばって いましたね
こんしゅうも
「しおみっこおうちで おべんきょう」のけいかくひょう②
を みながら おうちで おべんきょうを すすめていきましょう。
きょうは、ひらがなの「お・に」の かきかたの ぽいんと です。

図書室
今日は、図書室から本のしょうかいをします。
家ですごす時間がたくさんありますね。そんなときこそ本をいっぱい読むチャンス!
いろんな作品を読んでみましょう。

★『がっこうだってどきどきしてる』 アダム・レックス/文
みなさんはがっこうにくるとき、どきどきしますか?
がっこうだってじつはどきどきしているんです。
どんなおともだちがくるのかな?どんなべんきょうをしているのかな?どんなふうにすごしているのかな?
がっこうといっしょにがっこうのことをみてみよう!

★『54字の物語』 氏田雄介/作
意味がわかるとゾクゾクする超短編小説
全90話のこわ~い話。だけどどのお話もたったの54文字。
さっそく表紙の物語をしょうかい!
「異様に安い物件を見つけた。都心で家賃が月一万円。事故物件ではないらしい。残念だ。仲間が見つかると思ったのに。」
さて、意味が分かったかな?

★『みえるとかみえないとか』 ヨシタケシンスケ/作
主人公の宇宙飛行士はいろんな星の調査が仕事。
今回の目が3つある人の星へ。
「キミ、うしろがみえないの?」「このひとはじぶんのせなかがみられないんだね…」
目が2つのぼくはこの星では「めずらしい」んだ。
いろんな星のいろんな人のいろんなあたりまえが見つかります。
図書室で本をかりられるようになる日が楽しみですね✿
5年生
5年生のみなさん、今回は前回に紹介できなかった雲を紹介します。
私は、散歩の途中によく空を見上げます。月や雲を見るためです。天気の良い日には、いろいろな雲を見つけることができす。
いくつかの雲を紹介しますので、教科書82・83ページを見ながら、ぜひ探してみてください。

積雲(せきうん)・わた雲
雲と言えばまずこの雲を思い出す人が多いですね。青空に浮かぶこの雲を見ていると綿菓子を思い浮かべませんか。低い空に見られる雲です。

巻雲(けんうん)・すじ雲
雲の中で一番高いところにできる雲です。白い筋(すじ)のような雲で、よく晴れている日に出てくることが多いそうです。

積乱雲(せきらんうん)・入道雲
低い空から高い空まで高く広がる雲です。短時間に大雨を降らせることがあります。夏場に東方の山の上に見えることが多いですね。

乱層雲(らんそううん)・雨雲
低い空に見られる灰色や黒色の厚い雲です。この雲が頭上に来ると雨が降り始めます。
前回お話ししたように「この雲が見えると晴れが続く。」とか「この雲が出ると翌日雨になる。」など、雲から今後の天気を知ることができます。
また、「ツバメが低く飛ぶと雨が降る」などの天気に関する「ことわざ」や「言い伝え」がたくさんあります。ぜひ自分で調べて理科のノートにまとめてみてください。