図書室の本のしょうかい
2020年5月18日 12時57分
今日は、図書室から本のしょうかいをします。
家ですごす時間がたくさんありますね。そんなときこそ本をいっぱい読むチャンス!
いろんな作品を読んでみましょう。
★『がっこうだってどきどきしてる』 アダム・レックス/文
みなさんはがっこうにくるとき、どきどきしますか?
がっこうだってじつはどきどきしているんです。
どんなおともだちがくるのかな?どんなべんきょうをしているのかな?どんなふうにすごしているのかな?
がっこうといっしょにがっこうのことをみてみよう!
★『54字の物語』 氏田雄介/作
意味がわかるとゾクゾクする超短編小説
全90話のこわ~い話。だけどどのお話もたったの54文字。
さっそく表紙の物語をしょうかい!
「異様に安い物件を見つけた。都心で家賃が月一万円。事故物件ではないらしい。残念だ。仲間が見つかると思ったのに。」
さて、意味が分かったかな?
★『みえるとかみえないとか』 ヨシタケシンスケ/作
主人公の宇宙飛行士はいろんな星の調査が仕事。
今回の目が3つある人の星へ。
「キミ、うしろがみえないの?」「このひとはじぶんのせなかがみられないんだね…」
目が2つのぼくはこの星では「めずらしい」んだ。
いろんな星のいろんな人のいろんなあたりまえが見つかります。
図書室で本をかりられるようになる日が楽しみですね✿