休み時間の様子
2021年7月16日 17時25分
子ども達は遊具遊びが大好きです。のぼりぼうやてつぼう、つりかん・・・。
砂場遊びも大好き。大きい山を協力して作ります。また、虫探しに夢中。だんごむしがたくさんいる場所を見付けて、手にのせたりしています。
昨日できなかったことが今日はできるようになったよと、今日も子ども達のうれしそうな声が響いている中庭です。
子ども達は遊具遊びが大好きです。のぼりぼうやてつぼう、つりかん・・・。
砂場遊びも大好き。大きい山を協力して作ります。また、虫探しに夢中。だんごむしがたくさんいる場所を見付けて、手にのせたりしています。
昨日できなかったことが今日はできるようになったよと、今日も子ども達のうれしそうな声が響いている中庭です。
3年生は図工「ふき上がる風にのせて」で、袋を使って工作をしました。
うちわや送風機を使って袋を浮かせます。
膨らんだときの形を想像しながら自分好みの飾りをつけて仕上げました。
自分が作った物がふわりと浮かび上がったときには大喜び!
風の中で涼しみながら何度も浮かばせて楽しみました。
6年生は本日、租税教室がありました。
消費税の他にもいろいろと税金を払っているわたしたちですが、その使い道について、アニメで分かりやすく教えてもらいました。
税金は、わたしたちが受けている公共のサービスに使われていることが分かり、税金を払うことの大切さを考えました。
大人になったらきちんと納税をします。
最後は一億円分の重さを体感しました。
めったにない貴重な体験でした。
2年生は、(昨年プールができなかったため)小学校で初めてとなるプール学習をしています。
少しずつ水に慣れ、顔をつけたり、潜ったり、浮くことができるようになりました。
宝探しでは、クラス対抗で1つでも多くとれるよう競争です!
みんなプールに大喜びでした!
みんなルールを守って取り組むことができましたね。
夏休み、プールや海では安全に気を付けて楽しんでくださいね。
7月13日(火)の3校時に講師の方に来ていただいて、「能楽」について学びました。
初めて能楽を観る子どもたちもたくさんいて興味津々にお話を聞きました。「船弁慶」というお話の一部を観させていただき、迫力ある演技に子どもたちも釘付けでした。各クラス1名ずつ能面をつけさせていただき、視野が狭くなってしまうことなどを実際に感じていました。子どもたちは「能面を付けているのに手やしぐさで感情を表すのはすごい。」や「能楽についてもっと知りたい。」などの感想をもちました。次回は9月に能楽の学習があるので楽しみです。
7月8日木曜日、中央消防署 城北支所の方にお越しいただいて
「命の授業」を行いました。
火事・地震・津波など災害が起きたときどの行動するのか、
どのようにして自分の命を守るのかお話してもらいました。
火事の現場の写真などを見ると、
「うわ~、ひどい・・・」
など子どもたちからつぶやきが聞こえ、怖さを痛感していました。
地震が起こったら、ダンゴムシのポーズをする練習もしました。
お話を通して、自分の命を守るためにできること
一人ひとりが命の大切さを感じていました。
3年生は理科の学習でひまわりを育てています。
ホウセンカと同じタイミングで植えたのに、ぐんぐん伸びて、今ではみんなの身長よりも高くなりました。
葉も手のひらよりもずっと大きくて、「日傘になりそう~」と、葉の下で涼んでいました。
2階まで大きくなるのを楽しみにしていて、観察後も教室の窓から見下ろしています。
6月29日の給食には、ごぼうをはじめ、たくさんの食材が入っていました。どんな食材がはいっていたのかな?1年生の子ども達は、にんじんやきゃべつ、うめぼしなどを、手にとって触ったり、におってみたり・・・。給食には、体に必要な栄養を取るために、たくさんの食材が入っていることを学びました。
やまぶき学級では、いつも食事に使っているお箸の正しい持ち方を学びました。
最初に、給食でみんながどのようにお箸を持っているか振り返りました。
正しいお箸の持ち方を確認して、「おはし名人」を目指して7つの修行にチャレンジしました。
一人一人の机に配られたのは、「おはし名人セット」!
いつもは使わない特別なアイテムにみんな興味津々です。
スポンジを持って、曲げたり伸ばしたりして、お箸を握る感覚を体験したり、上の箸と下の箸を入れる穴が開いた特別なお箸練習カードで上の箸だけを動かす練習をしたりしました。
名人に認定されるには、正しい持ち方で素早く豆をお皿に移すことができなければなりません!
「うーん、難しいなぁ。」「あ、できた!先生、見てください!」
あちらこちらで、がんばっている声が聞こえました。
それぞれの修行で合格のハンコを押してもらえると、やまぶきっ子たちは次々と修行に取り組んでいました。
授業後のワークシートの感想には・・・
「最後の修行で豆をつかむのが難しかった。」
「お箸や鉛筆の持ち方が悪かったので、直したいです。」
「6番の修行までできてうれしかった!」
「名人になれるように、家でも練習したい!」
などなど、たくさんの気付きや嬉しい感想がありました。
ぜひ、お家でも「おはし名人」にチャレンジしてみてください。
7月1日(木)に、社会科「ごみのしょ理と利用」の学習のため、ごみ収集の業者の方に来ていただきました。ごみ収集車に、ごみを入れるとどうなるのだろう。中は、どうなっているんだろうと興味津々で、お話を聞きました。実際に、段ボールを入れて圧縮する様子も見せてもらいました。朝、ごみを回収する理由は、「回収しやすいこと」「事故を防ぐこと」があるそうです。わたしたちが、分別することが安全に回収することにつながることを知り、改めて分別の大切さを知りました。子どもたちは、ごみを集めてくれる人たちに会ったら、「いつもありがとうございます。」「これからも頑張ってください。」と声を掛けたいという感想をもちました。社会科の学習のよい機会になりました。