Ｒ４潮見小日記

宇野多美代先生、高智智美先生、大萩流露先生をお招きして、箏の体験教室をしました。教室は、箏と尺八による「紅蓮華」の演奏で始まり、子どもたちは驚きながら生演奏を楽しんでいました。今回、初めて弦が17本の箏を持って来ていただき、児童は本物の箏と尺八に触れ、箏の演奏に挑戦しました。曲は「さくらさくら」です。慣れない楽器に苦戦しながら、音の出し方がみるみる上達していきました。先生方、貴重な経験をさせていただいてありがとうございました。

１年生は生活科で秋のおもちゃ作りをしてきました。

もう冬に入るということで、最後に作ったものをみんなで遊びました。

計画・準備・製作まで全部一人で行い、達成感でいっぱいです！

最後には大きなまつぼっくりをクリスマスツリーにして締めくくる予定です。

たくさん楽しませてくれた自然に感謝ですね！

２年生は今体育で縄跳びをしています。

寒い中でも子どもたちは元気に跳んで体を温めています。

縄跳び検定を少しでも多くクリアできるようにこれからがんばりましょう！

３年生はDタイムで潮見のまちの伝統について調べています。勉強のためにたくさんの先生方が潮見小学校にお越しくださいました。

12月１日　吉藤地区獅子舞保存会の先生に獅子舞を披露しいただきました。迫力ある獅子舞に初めは驚いていましたが、最後は夢中になって鑑賞しました。

12月６日　潮見ふるさと音頭の先生に、音頭の踊りを教えていただきました。歌詞に込められた意味や思いを感じながら、３年生全員で楽しく踊りました。

今、やまぶきでは、バランスゲーム、ビーズ通し、ペットボトルのふた積みなど、いろいろなゲームの記録にチャレンジ中です。友達と協力しながら数を数えたり、こつを教え合ったり、ゲームを通して仲間の絆も深まっています。今度、姫山小学校の友達とも、オンライン交流会を通して対戦する予定です。

　３年生は社会科の学習で、いよかん園へ見学に行きました。宮内いよかんの原木を見せていただいた後、たくさんの質問に答えていただきました。

　いよかんが色づき始め、寒暖差でこれから朱くなるちょうどいい時期に見ることができました。また、スプリンクラーや石垣などを見ることもできました。

１年生は２４日にはじめてのはみがき指導をしていただきました。

どうして虫歯ができるのかを説明してもらって、写真ごとに驚いていました。

はみがきをしないといけない理由が分かり、これからはきちんとするぞという意気込んでいました。

歯垢を赤くする染色液をつけて、自分の磨けていないところもばっちり分かりました。

正しいはみがきの仕方を身に付けて、きれいな歯で過ごしましょう！

ぜひ、家庭でも歯ブラシの開き具合を確認したり、仕上げ磨きをしたりしてみてくださいね。

　６年生は、総合的な学習の時間に青年海外協力隊の方たちからのお話を聞きました。モンゴル、モザンビーク、ミャンマーの３か国に分かれて、各国での経験を踏まえた興味深いお話を聞くことができました。現地での服装や言葉遣いなど様々な違いに対して、子ども達は興味深々でした。また、質問コーナーでは、積極的に発表する姿が印象的でした。今日の学びを忘れずに、将来、世界で活躍する潮見っ子に育っていって欲しいですね！

１１月１９日（土）、人権参観日を行いました。

各学級で人権にまつわる授業を行いました。お忙しい中、ご参観いただきありがとうございました。

登場人物の気持ちを考えたり、自分の思いを一生懸命伝えたりしました。

ダンちゃん集会では、３年生が総合的な学習の時間にダンちゃんについて調べて分かったことを発表しました。

その思いを受け継ぎながら、今年も「Dearダン」を手話つきで全校合唱しました。

講演会は中村和憲先生による「一人ひとりの命を輝かせるために～幸せの種をまこう～」をテーマにお話をしていただきました。

５，６年生も教室で講演を聴き、人が生きる意味や、心を輝かせることについて考えました。

今日一日、人やダンちゃんの心の温かさをたくさん感じました。

これからも心優しい潮見っ子たちの思いがずっと伝統として続いていってほしいですね。