秋の潮見小学校(4年生)理科室より
2020年11月15日 07時00分少しずつ気温も下がり、あちらこちらで秋の深まりを伝えるニュースが流されています。潮見小学校でも季節の移ろいが本格的に感じることができるようになってきました。本校では常緑樹も数が結構多いのですが、少ないながらも落葉樹も存在感を示しています。大きなクロガネモチの木は、葉は緑の葉は落ちないものの真っ赤な実を付け、こちらも秋の装い完了です。
正門南北のソメイヨシノは学校の顔。少しずつ冬の準備を始めた木は、黄色や赤、だいだいと秋色にはを染めつつ落葉しています。また、その横のハナミズキも葉を真っ赤に染め上げてアピールしています。
4年生が観察を続けてきたヘチマなった実も徐々に熟して多くの種を宿しています。撮影に小さな科学者たちが協力してくれました。
4年生では、気温の変化に伴う動植物の様子の変化を調べる学習を通して、四季の自然の変化を感じ取っていきます。