自分の顔(色ぬり編)6年生のみなさんへ

2020年4月13日 09時04分
6年生

自分の顔に色をつけましょう。

今日のめあて

1.道具を正しく使おう。

2.ていねいにぬろう。

用意

・バケツ(水は半分くらい入れましょう。)筆を持つ方に置きましょう。(右利きの人は右)

・使う絵の具はパレットの小さい部屋に出しておきます。

(なくなったり、少なくなったりしている色は買い足しておきましょう。)

・筆(大・小)鏡 雑巾

はだの色を作ります。朱色1 黄色1 白4の分量でまぜました。

先生のはだは、もう少し暗い色なので、おうど色を足しました。

濃さは「飲むヨーグルト」くらい。顔のとうめい感を出すときは

水を足してうすくします。

ポイント①下書きの線の上は、ぬらないようにしましょう。

はだ全体をぬって、ほおや耳、しわのところの色を重ねました。

鏡をよく見てぬってみましょう。

目の色は、中と外がありますね。外の色はかみの毛の色と同じでした。

バケツは、大きいところで洗います。

小さいところは、すすぐ用、色作り用と分けておきます。

ポイント②かみの毛も真っ黒ではないですね。

茶色と黒(少しずつ)をまぜて色作りをしましょう。

制服は、青と黒少しです。

右はパレットの最後の様子です。色作りは、大きい部屋でしました。

本当は、500円玉の大きさでまぜるのがいいそうです。

小さい部屋は、色が混ざっていないですね。

振り返り

パレットやバケツの使い方に気をつけると、色作りが上手にできました。

色は、鼻をぬるときは「鼻、鼻」と思いながらぬりました。

気持ちをこめると、本物らしく見えました。

 

誕生日と名前を書いて、顔の周りを切りましょう。

完成です。早くみんなの作品が見たいですね。